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修学旅行までの道のり No.17 お米の産地変更

先日、担任の先生からお米の産地変更について連絡がありました。

宿泊する施設の夕飯は、四国のお米に変更になりました。

翌日の、昼食を摂る施設は、西日本(産地は不明)のお米に変更になりました。

が、

2日目の、奥日光の施設ですが、やはり校長先生の要望には応えてくれず、何度目かのお願いで、ようやく対策を講じてくださることとなりましたが、、、不思議な対策なのです、とても。我が子の座るであろう場所のおひつだけ、西のお米に変更するそうです。後は予定通り、現地のお米。だから、子が指定された席へ座れるように、先生方がきちんと誘導してくださるそうです。それは私の本来の目的とは違うけれど、きっと他の保護者の皆さまからは批判の声はあがらないでしょうから、別にそれでいいのかもしれません。

校長先生をはじめ、先生方には心からの感謝をしたいと思います。

2日目の施設は、本当にそんな手間をかけてくれるのか、私自身は正直、半信半疑です。でも、該当席にあるおひつからお米をひとつまみと、隣のおひつのひとつまみを子に取って来てもらって遺伝子検査をするにもお金がかかるでしょうし、「変更してくれる」と言うのなら、これ以上の追求はやめておこうと思います。子には「食事は気にせず楽しんで来なさい」と言いました。

もともと、私が声を上げているのは、実は提供される食材が安全かそうでないか、周りの人を理解させたいのではなく、大人がどれだけ子どものために動けるか、そこが重要だったわけです。変人ぶり全開でしたが、子以外の誰かに、この思いは届いたのかなぁ?

旅行へ行く日が近づいています。この週末は準備をします。かばんの中に、こっそり、「身を守るためのアイテム」を入れておこうと思います。私が入れたものですから、先生方、没収しないでくださいね。

修学旅行までの道のり、こんな感じでした。次年度以降の皆さまの参考になったら嬉しいです。こんなことしかできず情けなく恥ずかしい部分もさらけ出しておりますが、仕方ない、私はもともと、そんなに出来る人間ではないのです。どちらかと言うと怠慢で面倒くさがりです。人はなかなか変われません。

10/18 あゆくま
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修学旅行までの道のり No.16 保護者説明会(10/8開催)

今日は日光修学旅行の保護者説明会でした。その様子をご報告いたします。

資料は昨日、子ども経由で受け取りました。月曜日が台風で休校だったために、前日配布になってしまったと先生方からお詫びの言葉がありました。

説明会と言っても、大した説明はなく(と言っては失礼かもしれませんが)、原発事故にはもちろん触れず、放射線量については、空間・食事共に資料に掲載してあること以上は何も仰いませんでした。掲載されているのは、ネットでちょろっと調べたらすぐに出てくるものばかりでした。

力を入れて説明されていたのは、食物アレルギーについて、常備薬について、服装についての3点でした。

私は最前列に座りましたので、どのくらいの保護者が参加していたのか、さっぱり分かりません。入館時に顔見知りの方数名と会釈しただけで、特に誰とも言葉は交わしませんでした。いわゆる「ママ友」ってのが居ませんので、学校行事においてはいつものことです。万が一、隣に座ろうとする顔見知りの方がいらっしゃったら、私の隣には座らないほうがいい(仲が良いと思われると気の毒だから)と言うつもりでしたが、さすがに最前列なんて、みんなイヤですね。

質疑応答の時間に手を挙げたのは私1人でした。質問したいことはたくさんありましたが、私が演説をする場ではないし、これでも空気は読める人間ですので、1つだけに絞りました。

Q:先日、校長先生との話し合いの中で、私は食材の変更要望について伺ったところ、変更は不可だと言われたが、藤沢市のHPを見たら、野菜類を含め、いくつもの食材を変更できている。日光温泉旅館組合は学校や教育委員会からの申し出があれば変更すると答えているのに、その中で変更できないのはなぜか?野菜については、近頃の天候不順で難しいかもしれないが、せめて米の変更だけはして欲しい。

それに対して、校長先生が答えてくださいました。

A:宿泊旅館に変更の要望を出してみたらOKしてもらえた。どこの産地か分からないけれど、栃木県産から変更してもらえる。また産地が分かったら伝える。ただし、2日目に昼食を食べる施設については、今のところ変更要望を受け入れてもらえていない。

と言うことで、校長先生、ありがとうございます。対応してくださった、その気持ちに心から感謝したいと思います。

説明会が終わってすぐに私は立ち上がり、校長先生とお話させていただきました。2日目に昼食を摂る施設が変更に応じてくれないのは、そこは奥日光であり、日光温泉旅館組合には加入していないらしく、「測定結果、不検出なので変更予定はない」との回答をもらっているそうです。しかし、引き続き、要望は出してみるとのことです。校長先生、本当にありがとうございます。

その後の話は、たぶん、「校長先生はココに書いて欲しくない話」・・・だと空気を読んでいる私は思うので、ここには書き記しません。知りたい方がいらっしゃたら言葉を選んでご説明しますので、連絡ください。

お米の変更ができなければ、私は子どもに「電子レンジで温めるタイプの白米」を持たせようかと考えていましたが、実際にそれを持たせて、どのように提供されるのかと、少し想像を働かせてみました。子ども自身がホテルの人に?あるいは先生に?その持参したものを渡して、またそれを子どもに返される、大勢の子どもたちの前で。

うちの子はタフです。我が子ながら尊敬するほどしっかりしています。だから「私はそれでもいいよ」と言っていました。でも、私がそうさせたくないのです。

未だにお弁当を持参している我が子は、お弁当暦3年を超えました。持参した初日、子どもは泣いてしまったんですよ。クラスの子たちにからかわれたと、質問攻めにされたと。それでも、当時の担任の先生が、我が子をからかう子たちに対して「そんなに言うなら、君たちもお弁当を持ってきていいんだぞ?保護者の方に頼んでみなさい!」と一喝してくれて、翌日から、からかわれることなく、全員が給食の中、お弁当を食べることができたのです。本当にその先生には感謝しています。

クラス替えがあり、また同じことの繰り返しになりますが、やはり次の担任の先生も協力的、私は担任の先生たちには本当に感謝しているのです。

3度目のクラス替えでは、たいていの子が「あの子はお弁当の子」と知っているわけで、同じことは起こらなかったようです。

・・・と思っていたら、そうではなかった。

先日、久しぶりに「まだ何か言う子はいる?」と子どもに尋ねてみたら、「お前はお弁当でいいよな~、どうせ給食には放射能が入っているんだろうな~」と嫌味を言われるらしく、それは毎日ではないけれど、そんなことを言う子は、この3年間、ちょこちょこ居たそうなのです。そういわれる我が子は「・・・それで?」と言って気にせずお弁当を食べているそうです。

子どもはそういう小さなからかいに慣れて気にしていなかったけれど、私はホントは少しショックでしたよ。だって、市議会に・教育委員会に陳情を出したのは私です。改善を求め続け、少しずつ良くなって、「給食に戻したかったらいいよ、もう大丈夫だよ」と言えるようにしたのです。(それでも子ども自身がお弁当に慣れてしまって、いまさら給食に戻したくないそうですけど)毎月、保健給食課に測定要望を出し続けている保護者は、残念なことに2・3人、そのうちの1人は私なのです。自分の子は給食を食べて居ない、それでも私にできることはしたいと思って続けているのに、その私の子にそんな嫌味を言う子が居るのか・・・なんて思ってしまいました。心の狭い大人でダメですね。

だから、せめて楽しい修学旅行では、そんな小さなからかいの言葉を1度も聞かずに過ごさせてやりたいと思うのです。

説明会終了後、私はすぐに校長先生と話してしまったので、他の保護者の方が椅子を片付けてくださいました。お手伝いできずにすみませんでした。片付けてくださった皆さん、ありがとうございました。

さて、今後、宿泊旅館のお米はどこのものになるのか、奥日光は本当に変更に応じないのか、また分かり次第お知らせします。

今、うちに集まっていた子たちに「修学旅行楽しみ?」って聞いたら、全員がキラキラした目で「楽しみ~!!!」って声をそろえて答えてくれました。ほんっとに楽しみなんだなー。見ている私もなぜだか幸せな気持ち。

だからこそ、とても強く思います、「行き先を変えたかった」。心の底から行き先を変えてやりたいと思っていました。力及びませんでした。次年度の保護者の皆さん、応援します、がんばってください。

ちなみに、日光方面と愛知・岐阜方面、「費用が高くなる」と以前校長先生は仰っていましたが、200円ぐらいしか変わらないので、根気良く交渉してください。(私は費用を調べていなくて、言いくるめられてしまった感があり、最大の反省点です)
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修学旅行までの道のり No.15 校長先生との話し合い

今日、校長先生とお話して参りました。校長先生に呼び出されたというか、私が呼び出したというか、とにかく、「物事を穏便に(誰にとって?)済ませるため」に話し合いの場を持った(持たされた)ように感じています。

前にもあったな、こんなこと。(久しぶりに千秋真一君の気分だ)

私がさせていただいた質問らしい質問は以下の通り。
・食材の産地公表後、変更を求める場合の手続きは?
・旅行先のバリエーションはどこから紹介されているのか?
・日光が本当にベストである自信があるのか?

それに対し、校長先生の回答は以下の通り。
・食材の変更を求めることは難しい。直前になるので、学校から変更を求めるつもりはない。その代わり、食べさせたくないものの代替品を持って行って、宿泊施設で温めるなり水を加えるなり、半調理状態のものを持たせてもらうのはかまわない、対応する。
・旅行先は旅行会社から学校に直接紹介がある。(教育委員会を通していない)
・ちょうど良い距離にあり、見学する場所がコンパクトにまとまっている、ベストの行き先であると自信を持っている。

けんか腰で話し合いをしたわけではなく、雑談も交えながら、和やかにお話できました。食材の変更は無理と言う回答には、そのやる気のなさにがっかりしましたけれど、日光に自信があるというのだから、将来、大人になった子どもたちに「大人たちフザケンナ」と思われる時が来ても、時間が経って何でも言いやすくなった報道機関に「○○年目の真実」と報道されたときも、きっと胸を張って実名でインタビューに答えてくれるでしょう。「私は間違ってなーーい!!!」と進撃の巨人に出てくるキッツ(小鹿隊長)と同じように大きな声で答えてくれるでしょう。

ノンフィクションはここまで。


以下は私の妄想を含めた総括。


もし別の場所にしたら「なぜ急に変えたのだ?私も日光だったから子どもにも日光へ行って欲しかった」と言うクレームが出ることでしょう。

もし少し遠い場所を選んだら、交通費がかかり、修学旅行費用が高くなり、「金がかかるじゃないか」と言うクレームが出ることでしょう。

もし近い場所にしたら「これじゃ旅行する意味が無い」と言うクレームが出ることでしょう。

「変更」に伴うクレームは、おそらくたくさん出てくる。それは行き先がどこであっても出てくる。

しかし日光であれば、「伝統的にそう決まっている」と言う刷り込みがあり、保護者もそれを当然だと思っている。費用に関しても「それが普通」だと思ってもらえるし、何より学校と言うのは「毎年やっているから」が大好きだ。

一方、「行き先は変えずに日光」の場合のクレームを出す保護者は??? 私ぐらいだ。そして、このクレームには対処方法があり、それは国から、教育委員会から示されている。「基準値内」と言う魔法の言葉によって自分の責任を問われずに対処できる。

だから、少数派切捨ての法則で「行き先は変えずに日光」なのだと思う。

あくまでも私の想像、妄想、性格が歪んで一回転してどこかへ行っちゃって追いかけられない私があまり良くない頭で考えていること。

保護者説明会は来月です。ひとつだけ挙手をして質問をしてこようと思います。

「いや、もっと具体的に教えて!」と言う方、メールください。お返事書きます。
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修学旅行までの道のり No.14 説明会前に

先日、学校から修学旅行説明会のハンドアウトが配られました。出欠の確認と共に「心配なことがありましたらお書きください」の欄があり、私は「質疑応答の時間を作ってください。質問をまとめておきます。」と書いて提出しました。

その件で、今日、担任の先生からお電話をいただきました。先生の仰ったことは以下の通り。

・当日は時間をかけて丁寧に線量や食材の話をするつもり。
・そのほかの質問って何?
・質疑応答にあまり時間が取れないと思う。
・お答えできないと申し訳ないので、校長先生と事前に話をしないか?

一見ありがたいお話のように見えますが、「保護者の前で厳しい質問をされていまさら日光はどうなの?と他の保護者に疑問を持たれたくない」と言う気持ちの表れか、もしくは「保護者会であれこれ言うとあゆくまさんが他の保護者から奇異な目で見られて可哀想」かどちらか・・・ いや、前者でしょう。

しかしながら校長先生から「話をしましょう」と言っていただけたのは嬉しいので、日時が決まり次第、喜んで参る所存です。

最初から学校には行き先を変える気持ちはないでしょうし、今更私もそれは求めません。子どもにボイコットもさせません。それでもなお、聞きたいですね、本音を。この間の市議会で、名切議員がとても良いお話をしてくださいましたし、教育委員会の姿勢も今まで以上に良く分かりました。

それを踏まえて、「それでも日光へ行く価値がある」と思っているであろう、その根拠について伺ってきます。

話し合いの場をいただいてもなお、私は説明会当日、質問を1つだけしますので、どうぞよろしこ。
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修学旅行までの道のり No.13 校長センセからのお返事

先日、校長センセにお手紙をお渡しした件は書きましたが(http://tenmontaiwa.blog.fc2.com/blog-category-7.html参照)、その返事をいただきましたので、ここに文章そのまま打ち込みます。(送り仮名、句読点、すべて原文のままです)

************

大変、お返事が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。修学旅行実施にあたっては、様々な観点からの配慮、確認事項があり、学校としても万全の体制で当日を迎えたいと考えております。つきましては、前回のお手紙にありました件に関して、現段階での対応についてお知らせさせていただきます。

1.見学コースの詳細については、夏休み終わりに「秋季実施校の下見団」が現地にまいります。その報告を受けた後、業者とコースについての最終打ち合わせをして決定してまいります。9月終わりまでには、10月の「修学旅行の事前説明会」のご案内とともにお知らせできるかと思います。

2.現地での子どもが食べる食事の食材については、食材の産地等、説明会前までには情報をお伝えするようにしたいと思っております。(月ごとに食材の入換えがあるようですので、10月に入り確認する予定です。)

3.教育委員会への報告は、すべに報告いたしました。

以上、よろしくお願いいたします。

************

まずは返事をくださったことに感謝します。

お願いしたことは知らせてくれるようですので、あとは自分の子を守るための策を講じたいと思います。余計なもの(学校にとっては)をいろいろ持たせます。ムダになるならそれでいいので、私が「子を守るためには必要不可欠である」と判断するものは持参させます。

またお知らせします。
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修学旅行までの道のり No.13 またお手紙を差し上げました

先日、学校を訪ねる機会がありましたので、校長先生とその他教職員の皆さま宛てのお手紙を、担任の先生にお渡ししました。以下がその内容です。

****************

修学旅行の件で手紙を書いた者です。その節は長々と読んでいただきありがとうございました。その後に配布されたハンドアウトを、恐らく校長先生からの回答とされていることと思っておりますが、やはり「行き先を変えない」と言う理由としては、この年齢の子どもたちが汚染重点調査地域へ行く価値があるかと言う点において、到底納得のできるものではありませんでした。実に残念です。

私から差し上げた手紙、学校からいただいたお手紙、すべてを私は未来の子どもたちが過去を振り返るための判断材料として適切に保管し、過去のことを知りたいと願う全ての人々へ国内外を問わず提供する所存です。貴重な資料をありがとうございました。

さて、今回のお手紙ですが、今度は日光修学旅行に際してのお願いでございます。

1.見学コース、宿泊施設等、詳細が決まりましたら、決定した時点で速やかにお知らせください。現地へ赴いて様々な測定をして情報発信をされている方々がいらっしゃることですし、私も情報を可能な限り多く集め、子を送り出す保護者として子どもを守るための最善を尽くしたいと考えています。

2.現地で子どもが口にする食材の産地情報をお知らせください。(もし宿泊施設のサイトで公開するのであれば、私自身が調べますが。)日光の旅館組合では、学校からの要望があれば食材の産地を変更できるそうです。世田谷区では保護者からの食材産地変更要望を、教育委員会から旅館組合に申し入れたことがあります。私も場合によよっては変更のお願いをしたいと考えています。なお、藤沢市の小学校は、学校のホームページ上で修学旅行の際の食材の産地情報を開示し、藤沢市で測定する際の検出下限値(3bq/kg)を上回る食材は使わないことを保護者に約束しております。ぜひ藤沢市の各小学校ホームページにある修学旅行の欄を参考になさってください。

3.厚木市教育委員会定例会、あるいは市議会において、「日光に不安があると言う理由から修学旅行に参加しなかった人数」が公表されることがありますが、「ゼロでした」と報告するのではなく、「不安があるが、子どものために苦しい決断で参加させた保護者が居る」と言うことを必ず報告してください。

以上、勝手なお願いではありますが、1・2は「子どもたちを守る」と言う観点から必要不可欠であり、また3は教育委員会に対する「修学旅行実施に関する保護者の意識」における正確な現状報告であり、学校側から拒否されることは無いと考えております。

ご対応のほど、宜しくお願い致します。

2014年6月13日

**************

返事をいただけたら、また書きます。
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修学旅行までの道のり No.12 行き先は日光で決定、従って手紙全文載せます

子の通う小学校の通学地区にて、痛ましい事件が発生した混乱に紛れて、この手紙を学校側が配布して来るだろうと思ったら、やはり今日、持って帰ってきました。

行き先についての部分をスキャンしましたので、ご覧ください。

CCF20140609_00000.jpg

クリックすれば拡大します。

残念ながら、私の手紙は、教職員の誰の心にも届かなかったようです。あまり良くない頭で一生懸命考えたのですが、全否定でした、真に残念です。

なお、10月に保護者への説明会があるようですから、またそれに参加したときには詳しく書きたいと思いますが、寸前に開催されたところで反論もできません。あとは、私は学校から配られた手紙だけで「日光に行く根拠に納得ができた」とは到底思えませんので、質問はしてきます。私の納得がいくように、居残ってでも説明をしていただけるよう求めます。そして、修学旅行時には積算線量計を持たせようと思っています。

修学旅行行き先変更を願う方々の希望になれずに、本当に申し訳ありません。また、子どもたちも、本当の意味で守って差し上げられなくて、本当に申し訳ありません。

以下、お手紙の内容です。ご笑納ください。

**********************

先日の懇談会でお話させていただいた修学旅行の事前アンケートを早速とってくださりありがとうございます。懇談会でも述べましたように、事前のアンケートをとる学校は少なく、このたびアンケートを準備してくださったことを感謝いたします。しかしながら、私は教育委員会及び市議会を傍聴してきた者として、残念に思っています。2012年8月の教育委員会定例会の中で、平井教育長はこのように述べています。

「今、これだけ放射能が問題になっている。旅行的行事として日光はどうなのか、と言う意見があるのは事実。プロセスを市民に広く周知して欲しい。密室で決められているのではないかと疑念を持たれてしまう。改善を図って行きたい。「日光ありきではない」、その上で行き先を決定するように学校に言わなくてはならない。これだけ修学旅行の関心が高いなら、事前アンケートをPTA本部・役員にまとめてもらう。直接学校にすると疑念をもたれてしまう。地域の人や学校評議員の意見を聴き、校長の責任の下で決定する、そのようにやって行きたい。」

また、2012年9月の環境教育常任委員会にて、「修学旅行先の変更を求める陳情」が話し合われた際、学校教育課長はこのように述べています。

「今までも様々な形で保護者からの意見は吸い上げているところでございますけれど、さらに丁寧に細かく吸い上げることは、例えばアンケートを事前実施する形で各学校がやっていくように指導することはお約束いたします。」

これらの言葉から、私は「行き先を含め、アンケートをとる」と理解しておりましたので、今回の「日光ですが、何かありますか?」と言うアンケートであることには、大変残念に思います。

2012年2月、前任の校長先生に、私は手紙を書きました。修学旅行先を変更して欲しいと書きました。その根拠も述べ、話し合いの時間を作っていただきました。その時、最初に言われた言葉は「お気持ちは理解します。しかし行き先は変更しません。」でした。最初から聴く耳は持っていただけませんでした。修学旅行の該当学年ではありませんでしたので、それ以上、申し上げることはできませんでした。

また、去年の秋、我が子は校長先生へ「修学旅行の行き先を変えてください」と言う内容の手紙をお渡ししました。私が書かせたのではなく、子が自らの意志で書いたものであり、私は内容を確認していません。それに対するお返事は「これから話し合って決めます」とだけ書かれていたようで、6年生になった途端に「日光です」と言われたことについては、自分の気持ちを、何の説明もなく否定されてしまったことに悲しんでいるようです。

私が日光へ行くことに反対しているのは、とても簡単な理由です。日光市は国が定めた汚染重点調査地域です。国が「ここは除染が必要です」と指定した場所だと言うことです。そこへわざわざ子どもたちを連れて行こうと思う大人のモラルを疑問に思っています。本当に正しいことでしょうか? 子どもたちはいつまでも子どもではありません。すぐに大人になり、すぐに過去を振り返り、汚染重点調査地域へ連れて行かれたことに気づきます。そのときに「なぜ?」と思われて当然です。

自分が小学生のころを思えば、修学旅行の目的は、「友達と寝泊りして恋の話をすること、枕投げをすること」です。つまり、それらができるのなら、どこでも良いのです。しかし、修学旅行が教育課程の一環であることは真に正しく、学習が目的でなければなりません。

その「学習」は日光でなければ果たされないでしょうか?

では、日光以外を選択している学校については、学習の目的として正しくないと思われるでしょうか?

2013年7月、京都大学の小出先生が、座間市の麦っ子畑保育園で講演を行い、その中で、私と同じように「日光修学旅行が正しい選択ではない」と思う保護者から質問がありました。それに対して、小出先生はこう仰っています。

「被曝に関して言えば、1泊2日では圧倒的に少ない。問題は日光へ行く価値があるかどうか。出来る限り被曝はしないほうがいい、喜んで放射線管理区の中へ子どもを連れて行くことはやってはいけないこと。知っておく価値がある場所なら子どもを連れて行くという選択肢はあり得ると思う。ただし、日光がその場所に該当するかということは、それぞれの判断によるもので、私自身は子どもを連れて行く価値はないと思うので、あえてこの時期に日光修学旅行という選択は、私であればしません。」

しかし同時に、こうも仰っています。

「日光に行くことに価値があると思われるのであれば、放射線管理区の中に子どもを連れて行くという選択は完璧にないとは思いません。」

そこで、先生方にお尋ねしたいと思います。先生方は子どもたちに、厚木市に居住している以上の被爆をさせても日光に行く価値があるとお考えですか? 私は、日光が素晴らしい場所であることは理解しておりますが、今、この年齢の子どもたちを連れて行く価値はないと考えています。

修学旅行が日光であれば、本当は子どもを行かせたくありません。なので、どうか私が子どもを日光へ行かせることに納得ができるように、その日光の価値を教えてください。今、12歳の子どもたちが少々の被爆を我慢してでも見るべき・体験するべき価値を教えてください。

どうか、「お母さんがそんなでは、お子さんが可哀想ですよ」以外の理由で、私と私の家族を納得させてください。

日光市の線量が厚木市より高いのは事実で風評ではありません。しかし、小出先生が仰っているように、1泊2日では我慢できない被爆量ではないとも考えます。これが安全なのか危険なのか、専門家でも意見が分かれるところですから、素人が議論をしても無駄です。

しかし、線量の「数字」が高いことは事実です。また、今現在、世界で最も危険な原発である福島第一原発から日光東照宮の距離は直線で147km、三田小学校までの距離は直線で263kmです。世界で最も危険な原発へ、より近い場所へ子どもたちを連れて行くことが、大人としての正しい判断だとは思えないのです。

教育委員会は「行き先を決めるのは校長」の一点張りですが、教育委員会のWebサイトに「保護者からの質問に対するマニュアル」とも取れる文章を掲載しています。これは2013年9月に、厚木市の市議会議員の記事がタウンニュースに掲載されたことを受けての対応だと思われます。この資料を読めば情けなくて涙が出そうな「回答例」がずらりと並んでいます。ここまでして子どもたちを日光へ連れて行くのかと、ため息が出ます。

第二次世界大戦から69年が経とうとしている今も、「○○年目の真実」として、悲しい事実が次々と明らかになります。原発事故も同じように、様々な真実が時間の経過と共に出てきます。そのときに、大人になった子どもたちに「日光修学旅行は正しい選択だった」と胸を張ることはできないしょう。今、すでに子どもたちの中に日光を疑問視する声があることも事実です。我が子は、私がこのようですから、原発事故後の大人たちの対応を良く知っています。そのことで、同学年の子から「あなたのお母さんは神経質」と言われているのも知っています。それでも我が子は私のしていることを良く見ています。変人だと言われても神経質だと言われても、子どもを守るためには痛くも痒くもない私の目をまっすぐに見ています。

昨年の秋、電車の中で塾帰りの子どもたちの会話を聞きました。修学旅行の行き先について、日光へ行く予定の子が、愛知・岐阜方面へ行く子を羨ましがっていました。彼は言っていました。「日光は絶対にやばいと思う。先生も親も何も言わないけど、俺はやばいと思う。」

原発事故後、私立の小学校は、保護者からの要望が出る前に、修学旅行の行き先については日光から別の場所へと変更しました。そして、変更したことに対して、保護者から批判の声は上がっていません。

三田小学校にて、昨年、修学旅行実施後にとったアンケートの結果を、ある方から見せていただきました。そこには「修学旅行先が日光方面で適当である=91%」と高い数値を見ました。

しかし、これがもし別の場所だったら、果たしてこの数値は変わっていたでしょうか? 日光でなかったら低かったと思いますか?

決してそんなことはないでしょう。愛知・岐阜方面へ行った小学校に子どもたちを通わせているお母さんたちから話を伺ったところ、子どもたちも保護者も大満足の修学旅行です。三田小学校ではキッザニアが江戸村の代わりとして楽しめる場所となったようですが、愛知・岐阜方面へ行った子たちのリトルワールドは、グローバル社会を意識した小学校高学年の子たちには大変ふさわしい場所だとも思いました。

日光へ行った子たち、愛知・岐阜方面へ行った子たち、大人になったときに、それぞれどのように過去を振り返るでしょうか。日光を選んだ学校の子たちは、自分たちが大人たちに目いっぱいの愛情をかけられ、精一杯に守られていたことを実感できるでしょうか。

教育委員会を傍聴して思うことは、教育委員会と言う場所は、残念ながら国や県を向いています。顔をそちらへ向けて、子どもたちの話には相槌を打っているように思えます。また、先にも述べましたとおり、市議会の環境教育常任委員会で「修学旅行の行き先を求める陳情」について議論されましたが、そこでの議論は世界中の笑いものになるほどふざけた議論でした。私はネット中継を録音したものを全文打ち出してインターネット上に掲載しています。とてもとても恥ずかしい議論です。

周りの大人たちがこのような状況であったことを、すぐに大人になる子どもたちが知るのは時間の問題です。それなら、せめて学校の現場は、子どもたちに顔を向け愛情を注ぎ、教育委員会には耳を傾ければ良いではないですか。

皆さまもご存知、大川小学校の悲劇、事実は時間と共に明るみになっています。校庭に避難するだけではダメなのでは?山へ逃げたほうが良いのでは? その子どもたちの声を、大人が消してしまいました。そして、多くの尊い命が犠牲になりました。

韓国の旅客船事故もそうです。船に留まってください、船は安全です、この言葉を信じた若者たちは死を覚悟し、携帯に家族への感謝の言葉を残して命を落としました。大人が子どもたちを守れなかった大変悲しい事故です。

先にも述べましたように、1泊2日、日光に滞在することでの被爆量は少ないでしょう。しかし、子どもたちに「大人があなた方を守りました」と胸を張ることができるでしょうか? 胸を張れないのであれば、それは「悪いと知りながら正そうとしていないから」ではないでしょうか。

先生方、大人として正しい判断をしませんか?

日光市に住んでいる人も居る、風評被害だと言う方もいらっしゃることでしょう。しかし、日光市で子育てをしている保護者は「修学旅行生は日光に来ないでください。皆さんが来ることで、日光は安全だとみなされ、日光市の子どもたちは守られない。」と声を上げています。実際に、日光市長は原発事故からほどなくして、調査もせずに「安全宣言」を出しました。この年の日光市議会の議事録には、以下のような発言があります。

(日光市長)「子供たちが例えば今の基準の中で全部室内にいて、外へ出るときはマスクして通学しているといったら、修学旅行生は一切来ません。それは間違いないのです。今回の安全宣言の話も出ましたけれども、これはあくまで国の基準(この当時、1時間当たり1.00μSv)を元に日光は安全ですよというものをやらせていただいたわけです。」

(教育長)「例えば当市を訪れる各地域の学校関係者は、当市の子供たちが元気に活動してる姿を学校のホームページなどで確認し、当市に安心してきていただいている状況であります。」

日光市の子どもたちはすぐに大人になり、この事実を知るでしょう。

汚染重点調査地域に住んでいる人は、生活があるから我慢して住んでいるのです。そこへ行きたくないと言う気持ちを非難されるのは間違っています。インフルエンザにかかった子が居るお宅へ遊びに行かないことが失礼だとは、誰も言わないのです。

私が原発がどんなものなのか知り、世界で何が起こっていて、チェルノブイリの事故がどんなものだったのか、勉強を始めたのは2006年です。福島第一原発の事故の前からなのです。原発事故の恐ろしさに怯えながら、まさか自分の国で原発事故が起こるとは思っていませんでした。とても恐ろしいことが起こったのに、事故の前と後では、日本において、すべてが変わってしまいました。原発事故後、私は海外メディアから情報を得ました。数字に慣れ、感覚が麻痺してくる中、私は事故前の感覚を保っています。同じく原発事故後の子どもたちに対する対応を疑問に思っている人たちと情報交換してきました。大人として正しいことをしたい一心で。

残念なことに、私の初動は間違っていたのです。我が子には原発事故後、マスクをさせました。習い事も休んで、学校以外は家から出ないように心がけました。食事も選んで気をつけました。それでも、2011年の秋に自費で行った内部被爆の検査では、数字として出て来ました。初動が間違っていたことを、私は大変申し訳なく思っています。

だから、もうこれ以上、間違った選択はしたくありません。親として、大人として、きちんと子どもたちを守ったという事実を種として子どもの胸に残したい、すぐに大人になる子の胸でその種は育ち、子が親になったときには花として咲くように、最善を尽くしたいのです。

大人として、子どもたちの胸に愛情の種を残しませんか? 

子どもたちはすぐに大人になります。すぐにこの悲惨な原発事故の真実を知ります。大人たちがしたことへの判断が始まります。

修学旅行で日光を訪れることに反対します。世界で一番危険な原発から、より離れた場所を選んでください。世界遺産である日光東照宮は、平成の大改修の最中、メインである陽明門は平成31年まで見ることができません。子どもたちが最も楽しめるであろう江戸村は線量が高くて行けません。その代わりとされているキッザニアは高学年には不向きです。これだけ「悪い条件」がそろっているのです。

「汚染重点調査地域なので日光から変更します」と言わなくても良いのです。既に西のほうへ場所を変更した学校と同じように「趣向を変えてみる」「新しい取り組みをしてみる」、それで変更には十分な理由となります。「東照宮は工事中、江戸村には行けない、それなら別の場所にする」・・・誰もが納得する理由です。別の場所で修学旅行を行ったとしても、事後にアンケートをとれば「満足だった」と言う回答が大半を占めるでしょう。

行き先の変更は、教育旅行を取り扱っている業者によれば、1ヶ月もあれば変更が可能であると、他市の議員が確認しています。近隣自治体で、おそらく一番最初に日光市の状態を視察した議員に会い、直接話を伺いました。秋までまだまだ時間があります。十分に変更は可能です。

オスカー・シンドラーは、第二次世界大戦中、自身で経営していた工場でユダヤ人1200人を働かせ、虐殺から救いました。救われた者の中には子どももいました。子どもを働かせる理由として、「この小さな手でなければできない細かい作業がある」として守りました。

杉原千畝は、同じく第二次世界大戦中にリトアニアに赴任、外務省からの訓令に反して、ユダヤ系の避難民に大量のビザを発行し、6000人の命を救いました。「命のビザ」と呼ばれていることは有名な話です。

原発事故後、様々な物事が混乱しています。子どもたちは平凡な毎日を元気良く過ごしているけれど、どこかで混乱を感じています。この混乱の中、オスカー・シンドラーに、杉原千畝になりませんか? 子どもたちに撒いた種が花になるときに、きっとその愛情が届くはずです。

どうか、行き先を変更してください。お願いいたします。

そして、これを読んでくださってもなお、私の考えていることは正しくなく、子どもたちに少々の被爆を我慢させてでも日光へ連れて行く価値があると判断されるときには、ぜひ、その根拠をお聞かせください。いつでも時間を作り、お話を伺いに参ります。

ご連絡、お待ちしております。

2014年5月7日
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修学旅行までの道のり No.11 想定範囲内のようです

お昼前に、「大人として正しい判断を!」と書いたわけですが、同じ言葉を「修学旅行に関するお手紙」にも、しつこく何度も書いてみました。

子から分厚い手紙(A4サイズにみっちり6枚、それでも削ったのです、最初は11ページありましたから・・・)を渡された担任の先生は、にこやかに受け取ってくれたそう。学校にとっては「想定範囲内」ですね。

今ごろ、校長先生を始め、修学旅行に関係する方々は「あゆくまの言っていることを、徹底して否定し叩き潰す」と決意を新たにしているでしょう。知っています、そう簡単に「行き先を変えます」とは言わないでしょう。組織とはそういうものです。(すみません、性根が歪んでクネクネ曲がって一回転してどっか行っちゃったみたいで)

ただ、マイノリティの意見がどのように否定されるのか、そのプロセスを次の世代へ残さねば、と妙な使命感を持っています。

どのように叩き潰すか、あるいは徹底無視なのか、このブログで逐一ご報告いたしますので、今後も「修学旅行までの道のり」に乞うご期待!
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修学旅行までの道のり No.10 事前アンケート・・・でもね

懇談会で修学旅行の件をお願いした結果、子どもが学校からハンドアウトを持って帰ってきました。事前のアンケートです。

実施してくださってありがとうございます。このことについては、心から感謝いたします。

ただしこのアンケートの文章を読むと、嫌な気持ちになるのです。2年半前に、当時の校長と話をした時と同じニュアンスを文章から感じます。

スキャンするのもどうかと思いますので、日程や学校名を伏せて、入力します。

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第6学年保護者の皆様へ

平成26年度の修学旅行を、平成26年○月○日(○曜日)~○日(○曜日)に実施する予定です。行き先については、様々な観点から検討の結果、日光方面を予定しております。

実施に当たりましては、旅行先となる日光の安全性について確認をし、準備を進めてまいります。子どもたちにとって思い出に残る旅行にしたいと考えております。

つきましては、次のとおりアンケートを実施いたしますので、ご協力くださいますようお願いします。

1.修学旅行について、お子さん自身が、気になっていることがありましたらお書きください。
2.修学旅行の実施について、保護者の方が気になると感じていることがありましたらお書きください。
3.修学旅行の実施について、ご意見等がありましたらお書きください。

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このハンドアウトのサイズはA4です。上から3分の1、下から約3分の2の部分に切り取り線があり、記名の上、提出するようになっています。

さて、お分かりでしょうか。行き先はすでに決定していて、「どの方面が良いですか?」と言うアンケートではないのです。「日光方面だけど、何かありますか?」と言う文章です。

これについてA4の3分の2で私の「意見」が書ききれるわけがありませんので、「別紙参照願います」の言葉と共に、同じA4サイズで、果たして何枚になるか分かりませんが、お手紙を添えて提出したいと思います。

その手紙で、私は大人のモラルを問いたいと思っています。教育とは誰のためのもので、修学旅行とは誰のためのものなのか、問いたいと思います。そして、ある提案をしようと考えています。

それを読んでいただいてもなお、私自身にどうしても納得が行かぬまま日光方面で強行されることが決定したら、このブログに手紙の全文を載せますネ。

私が手紙を伏せておくという選択をするのは、行き先が変更になったとき、あるいは日光方面に修学旅行に行かせることに心から納得ができたときだと考えています。

では、また。
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修学旅行までの道のり No.9 懇談会にて

先週の授業参観後の懇談会に、夫と一緒に参加しました。「お母さんだけがヒステリーを起しているわけではないのですよ。我が家の、家族全員の姿勢なのですよ。」とお見せするつもりで、夫も進んで参加してくれました。

クラスの様子や学校のことなどを担任の先生から伺って、予定表なども見せてもらいました。修学旅行の欄には「修学旅行」としか書かれていなかったので、「行き先は日光で決定ですか?」と質問しました。先生は「その方向で動いています」と仰いました。

私は大勢の保護者の前で述べました。

・自分が教育委員会と市議会を傍聴していること
・日光に反対している保護者が陳情などを出していること
・それでも少数派の意見が切り捨てられていると言うこと
・教育委員会定例会の中で、学校に事前アンケートをとるように指導をしていると言う発言があったこと
・しかし、その指導に従っている小学校は2年前の時点でたったの2校で、当然、この小学校も行っていないこと
・少数派の意見が切り捨てられるのは、多数決においては仕方ないことだと理解していること

そして、先生にお願いをしました。

・行き先決定へのプロセスがまったく見えてこないので、どのような話し合いがいつ行われて決定されたのか、すべて教えて欲しい
・保護者からの意見が反映されているのか、どのように意見の吸い上げをしているのか知りたい

そして、担任の先生は「承知しました。校長に伝えておきます。」と言ってくださって、懇談会は終了しました。

ええ、知っているのです、少数派は無視されます。それは仕方ない。

でも、私は学校の先生たちにも、他の保護者たちにも、「ろくに考えもせずに日光に子どもたちを強制的に行かせるのだ」と言うことを、深く認識して欲しい。すぐに大人になる子どもたちに疑問を持たれた時に、無関心であったことを実感して欲しい。(性根が曲がって一回転して、どっか行っちゃいましたから)

放射能の話を抜きにしても、私は日光には反対です。

・東照宮の陽明門は平成31年まで見られません。(工事中)
・江戸村はコースから外れています。
・時間潰しのためのキッザニアは、小学校低学年には良いけれど、高学年向けではない

この3つを並べただけでも、どうして日光にこだわるの???と疑問ではないですか?

またお知らせします。
プロフィール

Author:ayukuma
変人です。

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