雑談ですけどね、良いアイデアが浮かんだので。
「子供が水しか飲めなくなる」 学童のおやつ廃止で保護者反発
産経新聞
2013年02月27日14時42分
東京都江戸川区が、児童の放課後対象事業「すくすくスクール」で出していた補食を平成25年度から廃止することを決め、保護者の間に反発が広がっている。
区は廃止によって25年度で約5500万円の財政削減が見込めるとしているが、保護者側は「他にも無駄遣いはある。子供を狙い撃ちにしている」などと訴え、廃止の撤回を区に求めている。
すくすくスクール事業は平成17年、それまであった小学校1~3年生を対象にした学童クラブを、1~6年生対象に拡大させてスタートした。対象時間は最長で午後6時まで。
補食は、学童グラブ時代のおやつを制度変更したもので、希望者におにぎりなどを出している。約1300人の児童が補食を希望している。
補食の費用は実費で、希望者から月に1700円徴収。ただ、生活保護世帯など就学援助家庭の児童には無料となる。区によると、このための助成が年に約1千万円に上るほか、補食を実施するための人件費が年間約4500万円かかるという。
区は、財政削減効果のほか、(1)補食によってカロリーの過剰摂取になる(2)食物アレルギーのある児童が増え管理が大変(3)補食を希望しながら食べない児童もおり、食材が無駄になる-などを廃止理由として挙げている。
一方、保護者側は「補食がなくなると、子供は給食を食べてから午後6時まで水分しか取れなくなる」などと反発している。
「廃止するなら子供がおやつを持っていけるようにしてほしい」との要望も出したが、区側は「すくすくスクールは学校施設を使っている。学校におやつを持っていくことになるので認められない」としている。
さらに、区は「補食が必要なら、保護者側が手当てするようにしてほしい」とするが、働いている保護者が多いため難しいのが現状。両者の意見は平行線をたどっている。
http://news.livedoor.com/article/detail/7450614/**************************
あああああああ、鬱陶しい! ワタクシが解決して差し上げます!
・「学童クラブのおやつがなくなるのは子どもを狙い撃ちにしている!」なんて言うのは止めよう!ただでさえ、子育て中の優遇策はたくさんあるのだから、午後6時まで預かってくれることに感謝しよう!
・学校におやつを持って行くことは認められないとか、くっだらないところにこだわらないで、だったら、おやつの袋に名前を書いて、鍵付きのロッカーを用意して、朝、必ずそこに預けるとか、何かすればいいじゃない!
ほら、解決だよ☆