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そんなにワタシが嫌いかね?

福島第一 「不検出」実際は汚染 東電 誤解与える海水簡易分析
2014年12月5日 06時59分

東京電力福島第一原発から海洋への放射性セシウム汚染問題で、東電は測定時間が極めて短い簡易の分析で「検出せず」と公表してきた。ところが、詳細分析の結果では、その七、八割でセシウムが含まれていることが分かった。虚偽の公表とは言えないが、汚染は続いていないかのような誤解を与えかねない。

東電は、福島第一の南北放水口近くで毎日、専用港の出入り口近くで週一回、海水を採取し、通常は十時間以上かかる測定時間を四十分の一程度に短縮した分析を実施。時間が短いため精度は低いが、福島第一の現状を示す数値として使っている。

東電はこの分析とは別に週一回、簡易分析と同じ海水を薬剤で処理し、詳細に分析している。結果はホームページ上で公表はされているとはいえ、約一カ月遅れで、データのありかも分かりにくい。

本紙は、二〇一二年六月から今年十一月上旬まで、簡易分析と詳細分析の両方で同じ海水を分析した各百二十件のデータを抽出。手法の違いで、値がどれほど異なるのか調べた。

その結果、簡易分析では「セシウムを検出せず」だったのに、詳細分析では検出されたケースが、南放水口で九十六件、北放水口では八十九件あった。それぞれ80%、73%の確率で、汚染はあるのに、ないかのような情報を発信していたことになる。

一二年には四ベクレル近い汚染があっても検出できていなかった。最近は多少改善されてきたが、一ベクレル以上の汚染を検知するよう国から指示されているのに、守れていないケースが南放水口で十件、北放水口で二十五件あった。

東電も政府も、記者会見で提供する説明資料では低精度の分析結果を用いることがほとんど。専門的には「検出せず」はゼロではなく、「ある濃度より低い場合は分からない」を意味する。うその説明にはならないものの、詳細分析のデータがあるのに、信頼性の低い値を使い続けているのが現状だ。

本紙の取材に対し、東電の小林照明原子力・立地本部長代理は「今後、港の出入り口でも詳細分析を実施するなど現状の正確な把握に努めたい」とコメントした。

原子力規制委員会事務局の担当者は「日々の測定は放射性物質の漏れを早く検知するためで、詳細分析は汚染の拡散状況や量を把握する目的。改善すべき点があれば改善したい」と話した。

◆海水の放射能濃度と魚

水に溶けた放射性セシウムは、土などに付着した状態より魚が取り込みやすい。核実験が続いた時代から、海水中のセシウムを魚がどのくらい体内に蓄積するか(濃縮係数)が研究されてきた。国際原子力機関(IAEA)で取り上げられた論文で、海水魚は5~100倍、淡水魚は400~3000倍に濃縮するとされている。日本の海洋学者が1990年代、日本沿岸で、31魚種を対象に調べたところ、濃縮係数は、魚種平均60倍前後で推移していたという。セシウムの食品基準は、1キログラム当たり100ベクレル。海水魚が水中のセシウムを100倍濃縮する可能性を考慮すると、海水1リットル当たり1ベクレルは、魚の安全性を考える一つの目安となる。
(東京新聞)

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014120590065951.html

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東電だけでなく、あちこちで行われている測定において同じ現象が見られます。精度の低い測定をして「不検出」だと言うし、空間線量だって0.23μSv/時までなら安全だの、厚木市においては0.19μSv/時まではOK!としているけれど、原発事故前の空間線量・食品の放射線量・海水の放射線量、色々な数値を見てみれば、今現在「安全」だとされている数値がどれだけおかしいものか分かるはず。

それでも、そんなことは調べず、東電や政府の言うことをそのまま鵜呑みにして、鵜呑みにできず色々と調べる人を非難する人たちが大勢いる。

昨日、子が修学旅行のアンケート結果を持って帰ってきました。そこに「市がちゃんと調べてくれているので、放射能は気にならなかった」とか、「放射能を気にしている人がいたけれど、安全の確認はできているし、日光で良かった」とか、「私も日光だから日光で良かった」などと言う意見が並んでいました。まぁいいよ、みんな違ってみんないい、色々な意見があるのは当然。すべて正しいだろう。

ただ、「放射能を気にしている人」ってのは、どう考えてもワタシを名指ししているようなものなので、きっとそれを書いた人たちはワタシのことが好きではないのだろう。ワタシは子どもたちの親とはほとんど関わっていないから、嫌われるようなことをした覚えはないが、それでもきっとワタシのことが目障りなのだろう。

ワタシはいつも好んで孤立しているし、保護者が集まる機会があれば誰とも話をせず帰って来る。それでも何か失礼があったのだろうか?

失礼がないと仮定して、「放射能を気にしているワタシに対する非難」なのだとしたら、その方は色々と調べたのだろうか? 自分で勉強をしたのだろうか? 忙しい毎日の中で、その時間を捻出し、色々な資料に目を通して「安全だ」と言う結論に至ったのだろうか?

そうであればワタシは「自分とは意見の異なる人」と言う理由で嫌われているのかもしれないが、万が一、何も自分では努力をせずに、東電や政府の言うことを全部鵜呑みにして、その上で「何となく嫌い」と言う理由でワタシを非難しているのだとしたら、それはかなり心外だな。
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